ハリー ウィンストン、カルティエ、ブルガリ、ヴァン クリーフ&アーペル…。
「世界5大ジュエラー」としてそこに並ぶのがティファニー。
女性なら誰しも憧れるブランドです。
ではなぜここまでの人気があるのか、そもそもティファニーってどんなブランドなのか、あなたはご存知ですか?
意外なスタート!?文房具屋から「キングオブダイヤモンド」へ
チャールズ・ルイス・ティファニーとジョン・B・ヤングの二人は、ティファニーの前身であるティファニー・アンド・ヤングという会社を設立し、当時は文房具や装飾品などを扱っていました。
ティファニーブルー誕生秘話
ティファニーの製品を購入した人だけが手にできる特別な包装箱をつくりたいと考え、ティファニー ブルー ボックスが産まれました。
スカイブルーのカンパニーカラーは、春の訪れを告げる 小鳥「こまどり」の卵からきています。
ヴィクトリア朝のイギリスでは、土地や資産を記録する重要な台帳の表紙に、こまどりの卵の青がよく使われていたといいます。大切なものを表す色として使われて、また古くから青は、真実や高潔さのシンボルでもありました。
【ティファニーの品々はどれも気高くあらねばならない】という信念に、こまどりの卵の青色はぴったりでした。
以来、ティファニーの代名詞となったブルー ボックスについて、1906年のニューヨーク・サン紙にはこう綴られています。
「ティファニーには、どれだけお金を積まれても、決して売らないものがひとつある。
ただし顧客には無料で提供されている。それは、ティファニーの名が冠された箱である。」 (痺れる名言!)
白いリボンが結ばれたティファニーブルーボックスは、スタイルと品格の世界的なシンボルです。期待に胸を高鳴らせながらブルーボックスにかかったリボンの端を引っ張ると、それはスルリと簡単にほどけます。
ブルーボックスにかけられたリボンをとく、ときめきの一瞬、ですね。
ティファニーのジュエリーを贈られる人は、ブルーボックスを手にした瞬間から、最高にハッピーな胸の高鳴りを感じることでしょう!記念日や誕生日にこの青い箱と出会えるとついついテンションが上がってしまいます。
紙幣にも描かれるティファニー
ティファニーは、アメリカには欠かせない存在のブランド、170年以上にわたって、米国史の重要な節目に立ちあってきました。
ティファニーのデザインは 議会勲章やドル紙幣にも採用されています。
ファースト レディのためのジュエリーも、大統領からの依頼を受けデザインしてきました。
リンドン・B・ジョンソン大統領とファースト レディのために、ティファニーはホワイトハウスの食器製作をデザイン。
リンカーン大統領は就任を前に、妻のメアリーにティファニーのパール ネックレスを贈りました。
キャバ嬢1年生におすすめのティファニー
オープンハート
2万円から10万円までと割と手頃でとても人気のあるデザイン。
手頃なだけにライバルと被ってしまう可能性もあります。
バイヤザード
ライバルに差を付けたい!といったキャバ嬢にはかなりオススメです!
まず目標にしてもらいたのがこちらのバイザヤード1粒の大振りなダイヤモンドが真ん中に輝くネックレスは少しお値段は張りますが、あなたの頑張りが物質となって触れることの出来る証となるでしょう!
まだまだ進化し続けるティファニー
キャバ嬢1年生のあなたにもOLさんにも気軽に購入出来る価格から、車や家が買えてしまうほど高額なジュエリーまで幅広い商品ラインナップのあるティファニー
魅力有る女性と認識してもらうためにも自分へのご褒美としてティファニーはおすすめ出来るブランドです。
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