世界の五代ジュエラーの中でも一際憧れの対象となっているハリーウィンストン!
その人気や歴史を知ることでいつか手にしたい!とモチベーションを挙げられるそんなジュエリーブランドのひとつです。
このハリーウィンストンのジュエリーを手にする頃あなたはどんな生活を送ることができているのでしょうか!
ハリーウィンストンの沿革
1932年
生来の宝石学者のウィンストンは、ニューヨークでハリー・ウィンストン社を創業。
宝石学者が創業者だから、ダイヤモンドにこだわり続けて世界のスター達に人気があるんですね!
年代はだいぶ上ですが、マリリン・モンローが人気絶頂の頃に映画の中でハリーウィンストンとダイヤモンドについて歌われるほど、スターにとってのステータスの地位まで登りつめたのです。
王族やセレブ達から引っ張りだこの現状ですね!
東京銀座の直営店はお城のような内装で、カジュアルな格好だと流石に入りにくいオーラに包まれたお店です。
いつかここで自分のためにオーダージュエリーを買う!そんなモチベーションで銀座のNo.1になった友人がおりますが、実際にハリーウィンストンを着用してから夜の仕事に対する考え方が変わって、どんどん売上を伸ばして言ったと聞いたことがあります。
メットガラの大スポンサーとなったハリーウィンストン
メットガラ
1995年からアメリカ版『Vogue』の編集長アナ・ウィンターが主催者を務めるメットガラは、世界的スターたちが一堂に会する年に一度のファッションの祭典。
毎年ニュースにも取り上げられるほど1年で1番ファッションに注目の集まるイベントです。
慈善家でもあるハリーウィンストンがこのイベントに協力する事でハリーウィンストンの名も、美しい宝石たちもがハリウッドセレブに着用されています。
2010年誕生!憧れのリリークラスターとは?
「キング・オブ・ダイヤモンド」「ハリウッドセレブのジュエラー」として、現在も大ジュエラーの座に君臨するハリー・ウィンストンジュエリーデザインのポリシーの根底には、「ダイヤモンドに合わせてデザインを決める」という大前提があり、いわばダイヤモンドファーストと呼べるものでした。
ダイヤモンドに固執したからこそ、トップの座に君臨し続けられるのでしょうね!
そして、ハリー・ウィンストンのジュエリーの特徴に、草花などの自然のモチーフからインスピレーションを受けたものが多いことがあげられます。女性らしい曲線美が魅力のひとつです。
たとえば、「リリークラスター」の先駆けとなった「クラスター」コレクションは、クリスマスリースのヒイラギの葉がデザインの、源です。
ダイヤモンドの輝きを極力損なわないために、極細のプラチナワイヤーを使用することで肌の上に浮かぶように見える「ウィンストニアン・スタイル」は、リリークラスターにも受け継がれています。
ゴージャスでありながら、その清楚なデザインが功を奏して、カジュアルシーンでも浮かない使い勝手の良さが魅力。
リリーとは「百合」の意味で、百合(ユリ)は華麗に咲き誇る、聖母マリアに捧げられた「純潔のシンボル」。百合(ユリ)には全体の花言葉と色別の花言葉があります
男性が女性に抱きたい願望が詰め込まれている。
リリークラスターには、リングやペンダントの他、様々なアイテムが揃い、プラチナとイエローゴールドから選べます。
肌が白いキャバ嬢はプラチナが、少し褐色寄りならイエローゴールドがあなたの魅力をさらに加速してくれることでしょう!
人気のデザインなので、インターネットで販売されている類似品を買わないように是非注意して欲しいです。
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